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【ボクシング】マウスピースの代用は絶対NG!脳と歯を守る最安の正解【プロ監修】

【ボクシング】マウスピースの代用は絶対NG!脳と歯を守る最安の正解【プロ監修】 マウスピース

「たかが練習だし、マウスピースなんて何かで代用できないかな?」
「わざわざ買うのはもったいない。家にあるもので済ませたい……」

その気持ち、痛いほど分かります。しかし、結論をお伝えします。ボクシングにおいて、マウスピースの代用は100%不可能です。

代用品でリングに上がることは、一生残る「脳へのダメージ」と、数十万円の「歯科治療費」を背負うリスクそのものです。この記事では、なぜ代用が危険なのか、そして「最も安く、安全に済ませる方法」をプロの視点で解説します。

まずは、安価でも確実に脳を守れる「正解」を確認してください。

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【監修者】
ボクマル

ボクシング歴25年の元プロボクサー。 数々のボクシング用品を使い倒してきた経験から、初心者から上級者まで、本当に納得できるアイテムだけを厳選して紹介します。

なぜマウスピースは代用できないのか?

「口に入れば何でも同じ」ではありません。ボクシング用マウスピースには、代用品では絶対に再現できない3つの特殊な機能があります。

1. 脳震盪を防ぐ「首の固定」機能

マウスピースの最大の役割は、実は「歯を守ること」以上に「脳を守ること」にあります。

適切なマウスピースを奥歯で強く噛み締めると、首の筋肉が緊張して頭部がガッチリと固定されます。これにより、パンチを被弾した際の頭の揺れを最小限に抑え、脳震盪のリスクを軽減できるのです。柔らかすぎる代用品や、フィットしないものでは、この「噛み締め効果」が得られません。

2. 衝撃を分散させる「構造」

専用品は、一点にかかる衝撃を全体に分散させる構造になっています。代用品(ただのゴムやプラスチック)では衝撃が一点に集中し、簡単に歯が折れたり、根元から抜けたりします。

3. 口内の裂傷防止

パンチを受けると、唇や頬の内側が自分の歯に押し付けられます。マウスピースがない、あるいは代用品で形状が合っていないと、自分の歯がナイフのようになり、口の中をズタズタに切り裂いてしまいます。

絶対にやってはいけない3つの代用例

ネット上には誤った情報もありますが、以下の代用は非常に危険です。絶対に避けてください。

代用の種類 なぜ危険なのか?(NG理由)
ガム・ティッシュ 論外です。衝撃吸収力が皆無なうえ、パンチを受けた衝撃で喉に詰まらせ、窒息死する危険性が極めて高いです。
100均のマウスピース お湯で成形できない簡易タイプが多く、歯にフィットしません。口の中でズレて集中力を削ぐだけでなく、衝撃で外れて口内を傷つける「凶器」になります。
他競技用(野球等) ボクシング用に比べて薄すぎたり、呼吸確保の穴がなかったりします。酸欠になりやすく、スタミナ切れでガードが下がったところにパンチをもらう原因になります。
ボクマル
ボクマル
他競技用の流用もよくある失敗です。アメフト用などは頑丈すぎてボクシングのグローブ越しの衝撃吸収には向いておらず、逆に口が閉じられなくて顎へのダメージが増えることもあります。やはり「専用」には理由があるんです。

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【節約の真実】代用するほうが圧倒的に「高い」理由

「お金をかけたくない」という理由で代用を探している方に、厳しい現実をお伝えしなければなりません。マウスピース代をケチることは、最もコストパフォーマンスの悪い選択です。

もし、代用品を使って前歯が1本折れた場合、どれくらいの治療費がかかるかご存知でしょうか?

  • インプラント治療:1本あたり 30万〜50万円
  • セラミック治療:1本あたり 10万〜15万円
  • 神経の治療・通院:数ヶ月の時間と数万円の出費

対して、市販のボクシング用マウスピースは「1,000円〜2,000円」で購入できます。

たった1,000円台の出費を惜しんで、数十万円の請求書を受け取るリスクを負う必要はありません。「専用品を買うこと」こそが、最強の節約術なのです。

安く済ませたい人向け!マウスピースの正しい選び方

高価なオーダーメイド品(歯科医院で作るもの)は、初心者の段階では必須ではありません。市販品でも、以下の条件を満たせば十分に安全を確保できます。

「お湯で成形するタイプ(ボイル&バイト)」を選ぶ

必ず「お湯につけて柔らかくし、自分の歯型に合わせるタイプ」を選んでください。1,000円台の製品でもこの機能があれば、既製品とは思えないフィット感が得られます。

「シングルタイプ」を選ぶ

マウスピースには上あごだけの「シングル」と、上下の「ダブル」があります。初心者は迷わず「シングル」を選びましょう。

ダブルは呼吸がしづらく、慣れていないと酸欠になります。プロボクサーの多くも、呼吸のしやすさを優先してシングルを使用しています。

よくある質問(Q&A)

マウスピースに関して、初心者が抱きがちな疑問にお答えします。

Q. 歯並びが悪くても市販品で大丈夫ですか?

A. 軽度の歯並びの悪さなら、お湯で成形するタイプで十分対応できます。ただし、矯正中の方や極端に歯並びが複雑な場合は、無理に市販品を使うと歯茎を傷めるため、スポーツ歯科での作成をおすすめします。

Q. 消耗品と聞きましたが、買い替え時期は?

A. 練習頻度によりますが、半年〜1年が目安です。噛み合わせ部分が薄くなったり、変形してフィット感が落ちたりしたら即交換です。1,000円台のものであれば、消耗品と割り切って常に新しい、保護力の高い状態を保つのが賢い使い方です。

ボクマル
ボクマル
ちなみに、マウスピースはお湯での成形に失敗しても、もう一度お湯につければやり直せる製品が多いです。「不器用だから不安」という方も、まずはチャレンジしてみてください!

まとめ:1,000円で脳を守れ!

最後に、本記事の要点をまとめます。

  • 代用は不可能:ガムや100均製品では、脳への衝撃も歯の破折も防げない。
  • リスクは金銭的にも甚大:1,000円を惜しむと、数十万円の治療費がかかる可能性がある。
  • 結論:1,000円台の「お湯で成形するシングルタイプ」が、最もコスパの良い正解。

ボクシングは素晴らしいスポーツですが、身体が資本です。「あの時買っておけばよかった」と後悔してからでは遅すぎます。

今日、専用のマウスピースを手に入れて、不安なく思いっきりサンドバッグを叩ける環境を整えましょう。その安心感が、あなたのボクシングスキルを確実に向上させてくれます。

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