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6オンスのボクシンググローブは何歳から?威力と失敗しない選び方【プロ監修】

6オンスのボクシンググローブは何歳から?威力と失敗しない選び方 グローブ

「子供にボクシングを習わせたいけれど、6オンスのグローブで本当に合っているのかな?」
「6オンスは大人が使うと威力はどうなの?練習に使っても危険じゃない?」

ボクシンググローブのサイズ選びは、ただの「大きさ」の問題ではありません。間違ったサイズを選ぶと、手首を痛めたり、拳を怪我したり、最悪の場合は練習相手を傷つけてしまうリスクさえあります。

この記事では、プロボクサーの視点から6オンスグローブの適切な対象年齢、知っておくべき威力の真実、そして「買ってはいけない」グローブの見分け方までを網羅的に解説します。

これを読めば、サイズ選びの不安が解消され、あなたやお子様にぴったりの安全なグローブが必ず見つかります。

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【監修者】
ボクマル

ボクシング歴25年の元プロボクサー。 数々のボクシング用品を使い倒してきた経験から、初心者から上級者まで、本当に納得できるアイテムだけを厳選して紹介します。

6オンスのボクシンググローブは何歳から?【年齢別早見表】

結論からお伝えすると、6オンスのボクシンググローブは「幼稚園の年長(5〜6歳)〜小学校低学年(8歳頃)」に最適なサイズです。

しかし、子供の成長スピードは個人差が大きいため、年齢だけで判断するのは少し危険です。以下の表で、体重や他のサイズとの違いを確認しましょう。

キッズ用グローブのサイズ・年齢目安表

サイズ 対象年齢(目安) 体重目安 特徴
4オンス 3歳〜5歳
(幼児・年少)
〜18kg おもちゃ感覚に近い。手が非常に小さい子向け。
6オンス 5歳〜8歳
(年長・低学年)
18kg〜30kg キッズボクシングの標準サイズ。小学生の最初のひとつに最適。
8オンス 8歳〜12歳
(中学年・高学年)
30kg〜45kg 体が大きい小学生や、手の小さい成人女性向け。

小学校3年生以上(または体重30kg以上)になっている場合は、6オンスだとすぐにきつくなってしまうため、8オンスを検討することをおすすめします。

ボクマル
ボクマル
実際にジムで指導していると、小学2年生くらいで6オンスが「きつい!」と言い出す子が多いですね。これから買うなら、お子様の手の大きさを見て「少し余裕があるかな?」くらいでも、バンテージ(軍手)をすれば調整できるので大丈夫ですよ。

大人の女性は使える?意外な落とし穴

「手が小さい女性なら6オンスでも使えるのでは?」と考える方も多いですが、ここには注意点があります。

確かに重さは軽いですが、多くの6オンスグローブは「子供の手の形」に合わせて設計されているため、手首を通す入り口や内部のスペースが極端に狭いことがあります。

  • フィットネス目的の女性:「8オンス」または「大人用設計のパンチンググローブ」が無難です。
  • どうしても軽くしたい場合:「レディース用」として販売されている特殊なモデルを探しましょう。

6オンスの威力と危険性!スパーリングは絶対NG

6オンスグローブを使用する上で、絶対に理解しておかなければならないのが「威力」と「安全性」の関係です。

パッドが薄いため衝撃が「骨」に響く

6オンス(約170g)はその軽さを実現するために、拳を守るクッション(アンコ)が非常に薄く作られています。

これが何を意味するかというと、パンチを打ったとき、自分の拳の硬さがそのまま相手やサンドバッグに伝わるということです。

  • メリット:ミット打ちで「パンッ!」という乾いた良い音が鳴りやすく、子供のモチベーションが上がる。
  • デメリット:クッション性が低いため、硬いサンドバッグを全力で殴ると拳を痛めやすい。

対人練習(スパーリング)で使用してはいけない理由

もし、子供同士であっても6オンスグローブで殴り合い(スパーリング)をさせようとしているなら、今すぐやめてください。

パッドが薄すぎて衝撃を吸収しきれず、顔面に当たった際に鼻血が出たり、打撲を負ったりするリスクが非常に高いです。スパーリングをする場合は、最低でも「12オンス」や「14オンス」の、綿がたっぷり詰まったグローブを使用するのが鉄則です。

ボクマル
ボクマル
薄いグローブでもらって一番怖いのは「脳へのダメージ」よりも、表面的な「骨の痛み」です。子供が「痛いからボクシング嫌だ!」とならないためにも、6オンスはあくまで「ミット打ち専用」と割り切りましょう。

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ボクシンググローブのオンスの違いと威力は?失敗しない選び方5つの基準【プロ監修】
ボクシンググローブのオンス選びで迷っている方必見。オンスによる重さや大きさの違いから、パンチの威力への影響まで徹底解説します。8オンスから16オンスまで、目的や体重に合わせた失敗しない選び方の基準を紹介。初心者でも自分に最適なグローブが見つかります。

失敗しない!子供用6オンスグローブの選び方

Amazonや楽天には数多くのグローブが並んでいますが、安さだけで選ぶと失敗します。以下の3つのポイントを必ずチェックしてください。

1. 「サミング防止」機能がついているか

子供の怪我で最も多いのが、親指が相手の目に入ったり、突き指をしたりする事故です。

これを防ぐために、親指部分がグローブ本体とベルトで縫い付けられている(サミング防止機能)タイプを選んでください。親指がプラプラと離れているタイプは避けましょう。

2. 1人で装着できる「ベルクロ式」一択

紐(ひも)で結ぶタイプは、子供が自分一人で着脱できません。練習のたびに「お父さん、結んでー」となっては大変です。

手首をマジックテープで固定する「ベルクロ式」であれば、子供一人でも着脱でき、手首の太さに合わせて締め具合も調整できます。

3. 素材は「合皮(PUレザー)」がコスパ最強

本革は素晴らしいですが、子供はすぐにサイズアウトしますし、手入れも大変です。最近の「合皮(PUレザー)」は耐久性が高く、汗を拭き取るだけで手入れが完了します。

  • おもちゃ屋さんのビニール製:すぐに破れるのでNG。
  • スポーツブランドのPUレザー製:耐久性がありおすすめ(価格目安:2,000円〜4,000円)。

親御さん必見!グローブの臭い対策とメンテナンス

子供は代謝が良く、練習後はグローブの中が汗でびっしょりになります。放置すると強烈な悪臭を放つようになるため、簡単なケアを知っておきましょう。

  1. 軍手をつける:素手で入れさせず、必ず軍手かバンテージを着用させ、汗を吸わせます。
  2. 練習後はすぐ乾燥:帰宅したらすぐにカバンから出し、風通しの良い日陰で口を開いて干します。
  3. 消臭剤・乾燥剤:新聞紙を丸めて詰めたり、100円ショップの靴用乾燥剤を入れたりしておくと、長持ちします。
ボクマル
ボクマル
ファブリーズなどの消臭スプレーも有効ですが、かけすぎると逆に湿気の原因になります。一番の対策は「使用後すぐに乾燥させること」です。これだけで寿命が半年は伸びますよ!

よくある質問(Q&A)

最後に、6オンスグローブ購入前によくある疑問を解消しておきましょう。

Q. メーカーはどこがおすすめですか?

安価で品質が安定しているのは「VENUM(ヴェヌム)」や「adidas(アディダス)」のキッズラインです。また、日本の「WINDY(ウィンディ)」や「BODYMAKER(ボディメーカー)」も、日本人の手に合いやすく、初心者には非常にコスパが良い選択肢です。

Q. 親子でミット打ちをしたいのですが、親は何を買えばいいですか?

受ける側(親御さん)は、ボクシンググローブではなく「パンチングミット」を購入してください。グローブ同士で手を合わせるよりも、ミットの方が「良い音」が鳴りやすく、お子様も楽しく続けられます。

Q. 6オンスグローブにバンテージは巻けますか?

キッズ用の6オンスは内部が狭いため、大人が使うような長いバンテージを巻くと手が入らなくなることがあります。子供用には「簡易バンテージ(手袋型)」か、軍手を使用するのが一般的でスムーズです。

まとめ:適切な6オンスグローブで安全なボクシングデビューを!

6オンスのボクシンググローブについて、選び方や注意点を解説しました。

  • 適正年齢:5歳〜8歳(体重30kg以下)がベスト。
  • 注意点:大人はサイズが合わない可能性大。対人練習(スパーリング)は危険なのでNG。
  • 選び方:「サミング防止」「ベルクロ式」「PUレザー」の3点を確認。

ボクシングは、子供の体力だけでなく、集中力や礼儀を育む素晴らしいスポーツです。

サイズが合わないグローブは怪我の元です。ぜひ、お子様の手にぴったり合う「かっこいいグローブ」を見つけて、親子でボクシングを楽しんでくださいね!

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