「アディダスのグローブ、種類が多すぎてどれが自分に合うかわからない……」
「評判はいいけれど、SpeedやTiltの違いは何?」
ボクシンググローブ選びで失敗すると、手首を痛めたり、うまく握れずにパンチ力が落ちたりする原因になります。
実は、アディダスのグローブは「最新の骨格工学」を取り入れており、シリーズごとに明確な性能の違いがあります。これを知らずにデザインだけで選ぶのは非常に危険です。
この記事では、プロボクサーの視点からアディダス製グローブの「評判」や「3大シリーズの決定的な違い」を徹底解説します。
あなたに最適なグローブが見つかれば、パンチの質が劇的に向上し、怪我の不安なく練習に打ち込めるようになりますよ。
>>「アディダスのボクシンググローブ」の人気ランキングを見る
Amazonで「アディダスのボクシンググローブ」を見る楽天市場で「アディダスのボクシンググローブ」を見る
アディダスのグローブの評判と選ばれる理由
多くのスポーツブランドがある中で、なぜ今、アディダス(adidas)のボクシンググローブが初心者からプロ選手まで幅広く支持されているのでしょうか?
結論から言うと、「怪我を防ぐための保護性能」と「握りやすさ」のバランスが圧倒的に優れているからです。
世界が認める「保護性能」の高さ
アディダスは、世界ボクシング協会(AIBA)の公認グローブとしても長年採用されてきた実績があります。特に以下の3点がユーザーから高く評価されています。
- 人間工学に基づいた設計:無理なく自然に拳を握り込めるフォーム。
- 手首の固定力:手首のブレを防ぎ、パンチの衝撃を逃さない構造。
- 豊富なラインナップ:フィットネス用からプロの試合用まで選択肢が広い。

【違いが分かる】アディダスの3大シリーズ比較
アディダスのグローブには、主に「Speed(スピード)」「Tilt(ティルト)」「Hybrid(ハイブリッド)」という3つの主要シリーズがあります。
これらは単なるデザイン違いではありません。それぞれ「内部のクッション素材」や「形状」が全く異なります。
自分のプレースタイルや目的に合わせて選べるよう、特徴を比較表にまとめました。
| シリーズ名 | 最大の特徴 | おすすめな人 |
|---|---|---|
| Speed(スピード) | 【一体成型フォーム】 軽量で、拳からのフィードバックが良い。 |
・ハンドスピードを上げたい人 ・「パチン」という打感を感じたい人 |
| Tilt(ティルト) | 【特許技術の傾斜】 手首が自然と真っ直ぐになる骨格設計。 |
・手首を保護したい人 ・強いパンチを打ち込みたい人 |
| Hybrid(ハイブリッド) | 【多層構造フォーム】 耐久性と安全性のバランスが良い万能型。 |
・初心者~中級者 ・ミットもバッグも一つでこなしたい人 |
Speed(スピード)シリーズ:速さと一体感
「Speed 50」や「Speed 175」などが代表的です。このシリーズは、手を入れる部分から拳までが継ぎ目のない「ワンピース構造(IMT)」になっているモデルが多く、手との一体感が抜群です。素早いコンビネーションを練習したい方に適しています。
Amazonで「アディダスのSpeedシリーズ」を見る楽天市場で「アディダスのSpeedシリーズ」を見る
Tilt(ティルト)シリーズ:革新的な安全性
アディダス独自の新技術です。人間の手首の骨格に合わせて、グローブ内部にわずかな「傾斜(Tilt)」がつけられています。
これにより、パンチを打った瞬間に手首と拳が一直線になりやすく、パンチによる自分へのダメージを極限まで軽減します。
Amazonで「アディダスのTiltシリーズ」を見る楽天市場で「アディダスのTiltシリーズ」を見る
Hybrid(ハイブリッド)シリーズ:耐久性とコスパ
耐久性のある素材を使用し、クッション性も高めた練習に最適なシリーズです。サンドバッグ打ちから対人練習まで幅広く対応でき、最初の一組として非常にコストパフォーマンスに優れています。
Amazonで「アディダスのHybridシリーズ」を見る楽天市場で「アディダスのHybridシリーズ」を見る
失敗しないグローブの選び方3つのポイント
シリーズの違いを理解したら、次は「サイズ」と「素材」で絞り込んでいきましょう。ここを間違えると、「重すぎて肩が疲れる」「すぐに破れてしまった」という失敗につながります。
1. オンス(重さ)は練習内容で決める
グローブのサイズは「オンス(oz)」で表記されます。体重に関わらず、練習内容で選ぶのが基本です。
- 8oz / 10oz(パンチンググローブ):
サンドバッグ打ち、ミット打ち専用。軽くて操作性が良く、フォームを確認しやすいサイズです。 - 12oz / 14oz:
普段の練習用として最も汎用性が高いサイズ。拳の保護機能が高まり、サンドバッグを強く叩いても安心です。 - 16oz:
スパーリング(対人実戦)用。相手を怪我させないよう、綿(パディング)が分厚く大きく作られています。
2. 素材は「メンテナンス性」で選ぶ
アディダスのグローブには主に「PUレザー(合皮)」と「本革」があります。
- PUレザー(FLX 3.0など):
汗を拭き取るだけで手入れが簡単。安価で初心者におすすめ。「Speed 50」などはこのタイプです。 - 本革:
耐久性が高く、使い込むほど手に馴染みますが、使用後の湿気対策が必要です。本格的に長く使いたい人向け。「Tilt 350」などが該当します。
3. 着脱は「ベルクロ式」一択
プロの試合では紐(レースアップ)を使いますが、ジムでの日々の練習では「ベルクロ(マジックテープ)式」を選びましょう。一人で簡単に着脱でき、給水休憩の際もストレスがありません。

よくある質問(Q&A)
最後に、アディダスのボクシンググローブ購入前によくある疑問を解消しておきましょう。
Q. アディダスのグローブは洗濯機で洗えますか?
いいえ、絶対に洗濯機に入れないでください。内部のウレタンフォームが崩れ、革が劣化する原因になります。使用後は毎回タオルで汗を拭き取り、消臭スプレーをして風通しの良い場所で陰干しするのが正しい手入れ方法です。
Q. 女性や子供でも使えるサイズはありますか?
はい、あります。「Speed 50」などのモデルには、4ozや6ozといったキッズサイズや、女性の手にフィットしやすい8ozが展開されています。カラーバリエーションも豊富なので、好みの色を選びやすいのもアディダスの特徴です。
Q. ネットで買うときのサイズ感の目安は?
アディダスのグローブは、海外ブランドの中では比較的「タイト(狭め)」なフィット感のものが多い傾向にあります。手が大きい方やバンテージを厚く巻く方は、普段よりワンサイズ上(例:10oz→12oz)を検討しても良いでしょう。
まとめ:最適なグローブで練習の質を高めよう
アディダスのボクシンググローブは、ただのブランド品ではなく、最新技術によってボクサーの拳を守るための工夫が詰め込まれています。
記事のポイントを振り返ります。
- 信頼性:世界的な実績と、人間工学に基づいた設計で評判が高い。
- シリーズ選び:
- スピード重視なら「Speed」
- 手首の保護重視なら「Tilt」
- バランスとコスパなら「Hybrid」
- 選び方:練習用なら「12oz前後のベルクロ式」が失敗しない選択。
自分に合ったグローブを使うことは、上達への近道です。
「パンチを打っても手首が痛くない」「快音が出るようになった」という体験は、ボクシングをより楽しく、長く続けるためのモチベーションになります。
ぜひ、あなたにぴったりの「相棒」となるグローブを手に入れて、次のジムワークでその違いを体感してください。



