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ボクシングでバンテージを巻く理由は?何のために必要か解説【プロ監修】

ボクシングでバンテージを巻く理由は?何のために必要か解説【プロ監修】 バンテージ

「ボクシンググローブの下は軍手じゃダメなの?」
「そもそも、何のために面倒なバンテージを巻くの?」

これからボクシングを始める際、誰もが一度はこう思います。しかし、結論からお伝えします。バンテージは、あなたの選手生命を守るために絶対に欠かせない「命綱」です。

この記事では、「ボクシングでバンテージを巻く本当の理由」を、身体の構造とリスクの観点から徹底解説します。

読み終わる頃には、「なぜ必要なのか」を深く理解し、自分に合ったバンテージを選べるようになっているはずです。

まずは、初心者が最初に手にするべき「失敗しないバンテージ」をチェックしておきましょう。

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ボクシングのバンテージのおすすめ5選と正しい巻き方を徹底解説します。初心者にはどれがいいのか迷う選び方のポイントや練習に必要不可欠な理由も紹介。伸縮や簡易タイプなど自分に合う商品を見つけ、怪我なく安全にトレーニングを楽しみましょう。
【監修者】
ボクマル

ボクシング歴25年の元プロボクサー。 数々のボクシング用品を使い倒してきた経験から、初心者から上級者まで、本当に納得できるアイテムだけを厳選して紹介します。

ボクシングでバンテージを巻く理由とは?3つの役割

何のために長い布を手に巻きつけるのか。その理由は、単なる「クッション代わり」ではありません。医学的、物理的、そして精神的な3つの大きな理由が存在します。

  • 【保護】複雑な手の骨を固定し、骨折を防ぐ
  • 【威力】手首を固定し、パンチのパワーを逃さない
  • 【衛生】グローブの劣化と悪臭を防ぐ

1. 27個の骨を「ひとつの塊」にするため

人間の手は、片手だけで「27個」もの細かい骨が組み合わさってできています。実は、とても繊細な構造なのです。

バンテージを巻く最大の理由は、これら細かい骨の「隙間」を埋め、手を「ひとつの硬い塊(岩)」にすることにあります。

バラバラの枝は折れやすいですが、束ねると折れにくくなるのと同じ原理です。バンテージで圧迫・固定することで、サンドバッグを叩いた瞬間の衝撃を分散させ、骨折や脱臼のリスクを最小限に抑えます。

2. 手首(リスト)をロックして威力を伝えるため

パンチの威力は、下半身から生み出され、腕を通って拳に伝わります。このとき、手首がグラグラしていると、力が逃げてしまうだけでなく、手首が変な方向に折れ曲がってしまいます。

バンテージで手首をガチガチに固定(ロック)するのは、腕と拳を一体化させ、パワーを100%サンドバッグに伝えるためです。怪我予防だけでなく、強いパンチを打つためにも必須のアイテムなのです。

3. 「戦うモード」への精神的なスイッチ

これは意外と語られない理由ですが、多くのボクサーにとってバンテージを巻く時間は「日常から非日常へ切り替える儀式」です。

丁寧に指の間を通し、手首を締め上げていく数分間で、集中力を極限まで高めます。「何のために今日練習するのか」を自問自答する大切な時間でもあります。

ボクマル
ボクマル
ジムに着いてバンテージを巻き始めると、「よし、やるぞ!」とスイッチが入るんです。この心理的な効果は初心者の方にもぜひ味わってほしいですね。

何のために必要?バンテージなしのリスク

「初心者の軽いパンチなら、軍手や素手でも大丈夫では?」と考えるのは危険です。フォームが定まっていない初心者こそ、怪我のリスクが高いのが現実です。

ここでは、バンテージを巻かないことで起こりうる具体的なトラブルを紹介します。

「ボクサー骨折」の恐怖

ボクシングで最も有名な怪我が、小指と薬指の付け根の骨(中手骨)が折れる「ボクサー骨折」です。

バンテージなしで間違った角度でパンチが当たると、プロ・アマ問わず簡単に折れます。一度折れると手術や長期のリハビリが必要になり、仕事や日常生活にも大きな支障が出ます。

ナックルの皮剥けと腱鞘炎

グローブ内部は摩擦が激しく、バンテージがないと拳の皮がすぐに剥けてしまいます。また、手首への負担が蓄積し、慢性的な腱鞘炎(けんしょうえん)になるケースも後を絶ちません。

数百円〜千円程度のバンテージを使用するだけで、これらのリスクを回避できるのです。

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初心者向け!バンテージの選び方・条件

バンテージには様々な種類がありますが、初心者が買うべきものは決まっています。以下の条件を満たすものを選べば失敗しません。

1. 素材は「伸縮タイプ」一択

バンテージには「伸縮(ストレッチ)」と「非伸縮(コットン)」の2種類があります。

種類 特徴 初心者への推奨度
伸縮タイプ
(ストレッチ)
包帯のように伸び縮みする。手にフィットしやすく、緩みにくい。血流も止まりにくい。 ★★★★★
(絶対おすすめ)
非伸縮タイプ
(コットン)
伸びない。固定力は最強だが、巻く技術が必要。締めすぎると手が痺れる。 ★★☆☆☆
(試合用・上級者)

初心者は迷わず「伸縮タイプ」を選んでください。巻き方が多少不慣れでも、手に馴染んでしっかりと保護してくれます。

2. 長さは「4.5メートル」前後がベスト

意外な落とし穴が「長さ」です。短すぎる(2.5m〜3.0m)と、指の間を通したり手首を十分に固定したりする長さが足りません。

一般男性やしっかり巻きたい女性は、「4.0m〜4.5m」の成人用サイズを選びましょう。余った分は手首に巻けばクッションになりますが、短いとどうしようもありません。

ボクマル
ボクマル
「簡易バンテージ(手袋型)」もありますが、手首の固定力は「巻くタイプ」に劣ります。本気で上手くなりたいなら、最初から巻く練習をすることをおすすめします。慣れれば片手1分で巻けるようになりますよ!

よくある質問(Q&A)

Q. 毎回洗濯したほうがいいですか?

はい、必ず毎回洗濯してください。汗を吸ったまま放置すると雑菌が繁殖し、強烈な悪臭を放つようになります。洗濯ネットに入れて洗い、乾燥機は縮む原因になるので避けるのが無難です。

Q. 軍手で代用してはいけませんか?

体験体験入店のような1回きりであれば許容されることもありますが、継続的に行うならNGです。軍手には関節を固定する力が全くないため、怪我のリスクが高まります。

まとめ:何のためにバンテージを巻く?長く楽しむための必須マナー

最後に、記事の要点をまとめます。

  • バンテージは「27個の骨」をひとつの塊にして守るために巻く
  • 手首を固定することで、パンチの威力が上がり、怪我も防げる
  • 未装着は「ボクサー骨折」などの深刻なトラブルを招く
  • 初心者は「伸縮タイプ」かつ「4.5m前後」のものを選ぶ

バンテージを巻くことは、自分の身体を大切に扱うことと同義です。「何のために」という疑問が解消された今、それは面倒な作業ではなく、強くなるための準備へと変わったはずです。

お気に入りの色のバンテージを見つけて、安全に、そしてカッコよくボクシングライフをスタートさせましょう!

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