「ボクシングを始めたけれど、練習後に拳や手首が痛む…」
「バンテージの種類が多くて、どれが自分に合うかわからない」
このような悩みをお持ちではありませんか?
ボクシングにおいてバンテージは、選手生命を左右するほど重要な「防具」です。選び方や巻き方を間違えると、十分な効果が得られないばかりか、最悪の場合「ボクサー骨折」などの重大な怪我につながるリスクもあります。
そこで本記事では、初心者でも失敗しない「ボクシングのバンテージのおすすめ」と「正しい選び方・巻き方」を徹底解説します。
この記事を読めば、あなたに最適なバンテージが見つかり、安心して思い切りパンチが打てるようになります。
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なぜ必要?ボクシングのバンテージの2つの役割
結論から言うと、軍手や素手でサンドバッグやミットを叩くのは絶対にやめましょう。ボクシングを続ける上で、バンテージは「必要不可欠」です。
その理由は大きく分けて2つあります。
1. 怪我の防止(手首の固定と拳の保護)
人間の拳の骨(中手骨など)は意外と脆く、プロ・アマ問わず最も多い怪我が拳の骨折や手首の捻挫です。
バンテージを正しく巻くことで、手首・手の甲・指の骨を一つの塊のように固定し、パンチの衝撃を分散させることができます。特に手首の固定が甘いと、フックやアッパーを打った瞬間に「グキッ」と捻挫してしまうリスクが高まります。
2. 衛生管理とグローブの寿命を延ばす
ボクシンググローブは革製品が多く、基本的に丸洗いができません。
激しい運動による手汗をバンテージが吸収してくれることで、グローブ内部の悪臭やカビの発生を防ぎ、高価なグローブを長持ちさせる役割もあります。

ボクシングのバンテージどれがいい?失敗しない選び方
「ボクシング バンテージ おすすめ」で検索しても商品が多くて迷ってしまいますよね。選ぶ際の基準は以下の3点です。
1. 素材タイプで選ぶ(伸縮 vs 非伸縮)
最も大きな違いは「生地が伸びるかどうか」です。
| タイプ | 特徴 | メリット・デメリット | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 伸縮タイプ (ポリエステル混) |
包帯のように伸び縮みする柔らかい素材。 | ○ 誰でも巻きやすく、フィット感が良い × 長期間使うとゴムが伸びてくる |
初心者・練習用 |
| 非伸縮タイプ (コットン100%など) |
全く伸びない硬めの布素材。 | ○ 固定力が最強。拳がカチカチになる × 巻くのが難しく、締めすぎると鬱血する |
上級者・ハードパンチャー・試合用 |
| 簡易タイプ (インナーグローブ) |
手袋のように装着するだけ。 | ○ 着脱が5秒で終わる × 手首の固定力は弱い。公式戦NG |
フィットネス・女性・時短重視 |
これから始める方は、巻きやすく圧迫感の調整がしやすい「伸縮タイプ」を選べば間違いありません。
2. 長さで選ぶ(大人用 vs 子供・女性用)
バンテージには長さの規格があります。
- 4.0m〜4.5m(一般サイズ): 成人男性、本格的に巻きたい女性向け。
- 2.5m〜3.5m(ジュニア・レディース): 手が小さい女性、小学生以下の子供向け。
大人が短いバンテージを使うと、手首や拳に巻く回数が足りず保護機能が低下します。逆に子供が大人用を使うと、グローブの中に手が入らなくなるため注意が必要です。
3. 端の処理(マジックテープ式)
練習用なら、巻き終わりをマジックテープ(ベルクロ)で留められるものを必ず選んでください。紐で結ぶタイプは試合用であり、一人で装着するのは非常に困難です。
【プロ厳選】ボクシングのバンテージのおすすめランキング5選
数多くのメーカーを使用してきた経験から、機能性と耐久性に優れたおすすめバンテージを紹介します。
1. 【初心者・迷ったらこれ】Winning (ウイニング) 練習用バンテージ VL-B
日本のボクシング界でシェアNo.1を誇る「ウイニング」の伸縮タイプです。多くのジムで推奨されており、プロ選手も練習で愛用しています。
- 特徴: 適度な伸縮性があり、初心者でもシワにならず綺麗に巻けます。
- メリット: 耐久性が高く、何度洗濯してもマジックテープが弱りにくい。
- デメリット: 人気すぎて品薄になることがある。
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2. 【デザイン重視】adidas (アディダス) ボクシングバンテージ
スポーツブランド大手のアディダス製。カラーバリエーションが豊富で、ウェアと合わせやすいのが魅力です。
- 特徴: ウイニングより少し生地が薄く、指の間を通しやすい。
- メリット: おしゃれなロゴ入りでモチベーションが上がる。価格が手頃。
- デメリット: 激しく使うと端がほつれやすい場合がある。
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3. 【コスパ最強】BODYMAKER (ボディメーカー) バンテージ
低価格で高品質な格闘技用品を展開するボディメーカーのアイテム。洗い替え用に複数持ちたい方におすすめです。
- 特徴: コスパが非常に良く、気兼ねなく洗濯できる。
- メリット: 伸縮性が強く、手に吸い付くようなフィット感。
- デメリット: ウイニングに比べると若干ゴムが伸びるのが早い。
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4. 【時短・フィットネス】VENUM (ヴェヌム) ジェル・コンタクト
世界的に人気の格闘技ブランド「VENUM」の簡易バンテージ。拳部分に衝撃吸収ジェルパッドが入っています。
- 特徴: バンテージを巻く手間がなく、手袋のように履くだけ。
- メリット: 準備・片付けが早い。拳の保護力が高い。
- デメリット: 手首の固定力は「巻くタイプ」に劣る。公式試合では使えない。
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5. 【上級者・強打者向け】Winning (ウイニング) 試合用バンテージ VL-F
非伸縮(コットン)タイプの最高峰。プロの試合でも使われる本格派です。
- 特徴: 全く伸びない包帯素材。
- メリット: ギプスのように固まるため、強いパンチを打っても拳がブレない。
- デメリット: 自分で巻くには慣れが必要。締め付け具合の調整が難しい。
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ボクシングのバンテージの正しい巻き方
「ボクシングのバンテージの巻き方」は難しそうに見えますが、ポイントさえ押さえれば3分で巻けるようになります。
基本の巻き方 5ステップ
- フックを親指にかける:
この時、必ず「手の甲側」を通るように引っ張ります。掌側を通すと、パンチを握った時に緩んでしまいます。 - 手首を固定する(2〜3周):
手首が反り返らないよう、少し強めに巻いて土台を作ります。 - ナックル(拳)を厚くする(3〜5周):
人差指から小指の付け根(ナックルパート)を重点的に重ねます。ここがクッションになります。 - 指の間を通す:
指の間を通すことで、バンテージのズレを防ぎ、握り込みを良くします。 - 仕上げの固定:
最後に手首と掌をX字を描くように締め上げ、マジックテープで固定します。
重要なコツは「拳を軽く握った状態で巻く」ことです。開いた状態でキツく巻きすぎると、グーを作った時に鬱血して手が痺れてしまいます。
長持ちさせるメンテナンス方法(洗濯・干し方)
バンテージは消耗品ですが、ケア次第で寿命が大きく変わります。
- 洗濯ネット必須: そのまま洗うと、他の服に絡まり、マジックテープが衣服を傷つけます。
- 乾燥機NG: 伸縮素材のゴムが熱で劣化し、ビロビロに伸びてしまいます。必ず陰干ししましょう。
- シワを伸ばして巻く: 乾いたら、シワを伸ばしながらクルクルと丸めて保管します。シワシワのまま使うと、手に変な圧力がかかり痛みの原因になります。
よくある質問(Q&A)
初心者の方からよく聞かれる質問をまとめました。
いいえ、基本的にバンテージは「2本で1セット」として販売されています。Amazonなどで1つ注文すれば、両手分が届きますのでご安心ください。
手のサイズによりますが、一般的な成人女性であれば大人用(4.0m前後)でも問題ありません。余った部分は手首に多めに巻くことで、手首の保護力を高められます。手がかなり小さい方のみ、3.5m以下のジュニア・レディース用をご検討ください。
ほとんどの公式試合(アマチュア含む)では、簡易バンテージ(ゲルデガード等)の使用は禁止されています。検定品の包帯バンテージの使用が義務付けられている場合が多いため、試合を目指すなら「巻くタイプ」に慣れておくことをおすすめします。
まとめ:自分に合ったバンテージで安全に強くなろう
今回はボクシングのバンテージの選び方とおすすめ商品を紹介しました。
記事のポイントをおさらいしましょう。
- バンテージは怪我防止の必須アイテム(軍手はNG)
- 初心者は「伸縮タイプ」の4.5mがベストバイ
- フィットネス目的なら「簡易タイプ」でもOK
- 洗濯時はネットに入れ、乾燥機は避ける
バンテージを丁寧に巻く時間は、日常から「戦うモード」へと気持ちを切り替えるスイッチになります。
ぜひ、信頼できるマイ・バンテージを手に入れて、安全かつ快適なボクシングライフを楽しんでください。しっかり拳が守られている安心感があれば、パンチの威力も自然と上がっていきますよ!
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