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ボクシンググローブのメーカー一覧とランキング【プロ監修】

ボクシンググローブのメーカー一覧とランキング【プロ監修】 グローブ

「ボクシンググローブのメーカーが多すぎて、違いがわからない」
「初心者でも使いやすく、ジムで恥ずかしくないブランドはどれ?」

グローブ選びは、ボクシングを続けるモチベーションや怪我のリスクに直結する重要なポイントです。安いだけのものを選ぶと、すぐに破れたり手首を痛めたりすることも少なくありません。

この記事では、プロボクサーの視点から信頼できるボクシンググローブメーカーの一覧とおすすめランキング、失敗しない選び方を徹底解説します。これを読めば、あなたの目的にぴったりの「相棒」が必ず見つかります。

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【監修者】
ボクマル

ボクシング歴25年の元プロボクサー。 数々のボクシング用品を使い倒してきた経験から、初心者から上級者まで、本当に納得できるアイテムだけを厳選して紹介します。

ボクシンググローブのメーカーを選ぶ前の基礎知識

メーカー比較の前に、まずは自分に合うスペックを知る必要があります。以下の3つの基準を押さえておきましょう。

1. オンス(重さ)の正しい選び方

グローブのサイズは「オンス(oz)」で決まります。自分の体重や手の大きさではなく、「どのような練習をするか(用途)」で選ぶのが基本です。

  • 8oz / 10oz(パンチンググローブ)
    サンドバッグやミット打ち専用。軽くてナックル(拳)の感覚が掴みやすいサイズです。
  • 12oz / 14oz(トレーニング全般)
    男性の練習用として最も一般的。バッグ打ちから軽い対人練習(マスボクシング)まで幅広く対応します。
  • 16oz(スパーリング用)
    安全のためにパッドが厚くなっています。対人練習(スパーリング)をするなら必須のサイズです。
ボクマル
ボクマル
「とりあえず1つ買いたい」という男性初心者なら、ジムのサンドバッグも叩けて、ディフェンス練習にも使える12オンスか14オンスがおすすめです。女性なら10オンスが扱いやすいですよ!
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2. 本革 vs 合皮(PUレザー)

素材は耐久性と価格に大きく影響します。

  • 本革製(1万円〜):耐久性が高く、使い込むほど手に馴染みます。通気性が良く臭くなりにくいのが特徴です。本気で続けるなら絶対におすすめです。
  • 合皮製(3,000円〜):安価でデザインが豊富ですが、耐久性は低めです。半年〜1年ほどで表面が剥がれてくることがあります。

3. マジックテープ vs 紐(ひも)

練習用なら間違いなく「マジックテープ式(ベルクロ)」一択です。
紐式は手首のフィット感が最高ですが、一人では装着できません。プロ選手でも、普段の練習では着脱が楽なマジックテープ式を使っている人がほとんどです。

ボクシンググローブのメーカーランキングTOP5

品質、耐久性、コストパフォーマンス、そして「ジムでの所有率」を加味した、リアルなランキングを紹介します。

第1位:Winning(ウイニング)/日本

「世界一の品質」と称される、日本が誇る最高峰メーカーです。
最大の特徴は、圧倒的な「拳への優しさ」。内部のスポンジが秀逸で、長時間殴っても拳を痛めにくい構造になっています。
井上尚弥選手をはじめ、世界中のトッププロが練習で使用しています。

  • 特徴:軽い、丈夫、拳が痛くない
  • おすすめ層:予算があるすべての人、手首や拳を保護したい人
  • 注意点:世界的な需要過多により、受注生産(カラーオーダー)は半年〜1年以上待つこともあります。在庫があれば即買い推奨です。
ボクマル
ボクマル
初期投資は高いですが、安物を3回買い替えるより、ウイニングを1つ買って3年使うほうが結果的にコスパが良いです。「迷ったらウイニング」は間違いありません。

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第2位:PRIZE RING(プライズリング)/日本

近年、日本のボクシングジムで急速にシェアを伸ばしている注目ブランドです。
「ウイニングのような握り心地」を追求しつつ、価格を3分の1程度(本革で1万円前後)に抑えています。
日本人の手のサイズに合わせて作られているためフィット感が抜群で、デザインもシンプルで洗練されています。

  • 特徴:ウイニングに近いフィット感、高コスパ、即納品が多い
  • おすすめ層:脱初心者を目指す人、ウイニングは高すぎると感じる人

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第3位:REYES(レイジェス)/メキシコ

「ダンパー(KOパンチャー)のグローブ」として有名なメキシコの老舗。
中のパッドが反発力のある素材で、パンチを打った時の「バチン!」という打感が非常に気持ち良いのが特徴です。
マニー・パッキャオなど伝説的な王者が愛用してきました。

  • 特徴:高級感のある本革の香り、硬めの打感、手首が少し広め
  • おすすめ層:強く打ち込みたい人、メキシカンスタイルに憧れる人

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第4位:RIVAL(ライバル)/カナダ

最新の技術を取り入れた、デザイン性が高い実力派メーカーです。
「Vストラップ」と呼ばれる独自の手首固定システムがあり、マジックテープ式でも紐式に近いホールド感を実現しています。
ロマチェンコやウシクなど、テクニシャンタイプの選手が多く使用しています。

  • 特徴:手首の保護力が高い、未来的でスタイリッシュなデザイン
  • おすすめ層:手首を痛めやすい人、他の人と被りたくない人

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第5位:TWINS(ツインズ)/タイ

ムエタイの本場タイのトップブランドです。
ボクシンググローブとしても非常に優秀で、全体的に「肉厚」な作りが特徴。クッション性が高く防御力に優れています。
本革製ながら1万円前後で購入できる耐久性の高さも魅力です。

  • 特徴:ふかふかのクッション、手首のマジックテープが強力
  • おすすめ層:スパーリング練習が多い人、女性(防御力が高いため)

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【特徴別】ボクシンググローブのメーカー一覧表

ランキング以外にも、世界には多くの素晴らしいメーカーがあります。目的別に比較しやすいよう一覧表にまとめました。

重視するポイント メーカー名 特徴・解説
最高品質・プロ仕様 Winning(日本) 品質、耐久性、保護性能すべてにおいて世界No.1。
GRANT(アメリカ) フロイド・メイウェザーが愛用。手首の保護が手厚いが超高額。
コスパ・初心者 BODYMAKER(日本) 数千円で購入可能。フィットネスや最初の一組に最適。
VENUM(フランス) デザインが豊富で安価なモデルも多い。格闘技界で大人気。
耐久性・ハードパンチャー WINDY(タイ) 革が丈夫で硬め。昔ながらの質実剛健な作り。
Adidas(ドイツ) 最新素材を使用し、衝撃吸収に優れたモデルが多い。
フィット感 Isami(日本) 日本の格闘技用品メーカー。日本人の手に合う設計。
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グローブを長持ちさせるためのお手入れ方法

どんなに良いメーカーのグローブでも、手入れをしなければ数ヶ月で「激臭」を放つようになります。以下のケアを習慣にしてください。

  1. 練習後はすぐにバッグから出す
    汗で湿ったままバッグに入れっぱなしにするのが、劣化と悪臭の最大の原因です。
  2. 内側を乾燥させる
    乾燥剤(シリカゲル)を入れるか、ドライヤーの「冷風」を当てて乾かします。温風は革を痛めるのでNGです。
  3. 表面の汗を拭き取る
    練習後、乾いたタオルで表面の汗や汚れを拭き取ります。本革の場合は、月に1回程度レザーオイルを塗るとひび割れを防げます。
ボクマル
ボクマル
僕はペットボトルに穴を開けて中に脱臭炭を詰めた「自作乾燥スティック」を使っています。100円ショップで売っている靴用の乾燥剤を入れるだけでも効果絶大ですよ!

よくある質問(Q&A)

購入前によくある疑問をまとめました。

Q. 安いグローブと高いグローブ、何が一番違いますか?

A. 「中のスポンジ(パディング)」の質が違います。
安いグローブはスポンジがすぐに潰れてペラペラになり、拳を痛めやすくなります。高いグローブは数年使っても弾力が維持され、拳を守ってくれます。

Q. ボクシンググローブは洗濯できますか?

A. 基本的に洗濯はできません。
水洗いをすると、内部のスポンジが水を吸って変形したり、革が硬化してボロボロになったりします。消臭スプレーと乾燥剤でのケアが基本です。一部、「ウォッシャブル」と記載された専用グローブのみ洗濯可能です。

Q. ジムの貸出用グローブじゃダメですか?

A. 体験入会なら問題ありませんが、続けるなら購入をおすすめします。
貸出用は多くの人の汗が染み込んでおり衛生的に気になるだけでなく、クッションがヘタっていて怪我のリスクが高まるからです。マイグローブを持つとモチベーションも上がりますよ。

まとめ:自分に合ったメーカーを選んでボクシングを楽しもう

ボクシンググローブのおすすめメーカーと選び方について解説しました。
最後に記事のポイントを整理します。

  • 最初は12oz〜14ozのマジックテープ式が万能
  • 予算が許すなら「Winning」が最強。コスパ重視なら「PRIZE RING」
  • ムエタイブランド(Twinsなど)は耐久性が高く、防御重視の人におすすめ
  • 使用後は必ず乾燥させて、ニオイと劣化を防ぐ

自分に合ったグローブを使うと、パンチを打つのが楽しくなり、上達のスピードも早くなります。
ぜひ、あなたにぴったりのグローブを見つけて、充実したボクシングライフを送ってください!

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